0001右大臣・大ちゃん之弼 ★ 転載あかん
2019/06/14(金) 21:06:25.14ID:CAP_USER2月末の2回目の米朝首脳会談決裂を受け、北朝鮮は「一方的な核放棄を求めている」とトランプ政権を再三、非難し、ミサイル発射などで米韓に揺さぶりを掛けている。こうした中、文氏は北朝鮮に対し、「完全な非核化」実現に向けた意志表明と対話路線の堅持を求めた形だ。
文氏は演説で、金正恩朝鮮労働党委員長との3回の首脳会談を経て、南北を隔てる軍事境界線付近での敵対行為が中止されるなど、平和構築に向けた進展があったことを強調した。一方で、「(朝鮮半島での)偶発的な衝突や核武装に対する世界の人々の懸念はまだあり、国際社会の制裁解除には、こうした懸念の払拭(ふっしょく)が必要だ」と指摘した。
その上で「国際社会は北朝鮮が本当に努力するなら、直ちにそれに対応するだろう。制裁解除はもちろん、北朝鮮の安全も国際的に保障されるだろう」と述べた。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019061401159&g=int
時事ドットコム 2019年06月14日19時26分