>>862
「日本は約束を守る」ことを、世界にアピールしているんだよ。
請求権協定第3条の手順に従い、仲裁委の設置を持ちかけているところ。
設置に応じないor仲裁委で解決できなかったら、ICJ提訴に進む(すでに表明済み)。
ICJに提訴しても南鮮は応訴しないだろうから、そうなったら日本は「請求権協定第3条に基づき解決を模索したが、南鮮が応じないため解決に至れない。制裁やむなしと判断する」と、公然と言えることになる。
そして、もちろん日本は制裁を開始する。ビザ復活程度の軽いものから始めるか、いきなり信用状停止の即死カードを切るかはわからんがね。
ただ、即死カードでも「日本は協定に則り手順を踏んだ」という大義名分があるから、他国から日本が非難されることはない。
あらかじめ布石を打ち、足固めをしてから打って出る、というのは重要なんだよ。拙速に事を進めて足元をすくわれたのでは、意味がなくなる。