0001右大臣・大ちゃん之弼 ★ 転載あかん
2019/06/26(水) 22:27:12.90ID:CAP_USER被害者らは1942−45年、17−27歳のときに日本製鉄の釜石製鉄所や八幡製鉄所などで強制的に労働に従事させられた。その後2013年3月に損害賠償を求めて日本製鉄を提訴したが、判決が遅れ、その間に原告は全員死去した。
今回の判決によって被害者の遺族らが賠償金を受け取れるかどうかは現段階では不透明だ。昨年11月に大法院は別の強制徴用関連訴訟で日本製鉄と不二越の賠償責任を認めたが、両社とも賠償支払いに応じていない。韓国大法院には現在、強制徴用被害者らが日本企業を相手取って起こした損害賠償請求訴訟がさらに7件控えている。
キム・ウンジョン記者
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/06/26/2019062680241.html
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 2019/06/26 21:39