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外交儀典上のミスが相次いで批判されている韓国大統領府が26日、公式フェイスブックの写真説明に、サウジアラビア国有石油会社「サウジアラムコ」の社長兼最高経営責任者(CEO)を同国の大臣だと間違って記載する「外交ミス」を犯した=写真=。

大統領府は同日午後6時10分ごろ、フェイスブックの公式アカウントに「ハーリド・アル・ファリハ・サウジアラビアエネルギー産業鉱物資源大臣」の演説写真を掲載した。

この日、ソウル新羅ホテルで開かれた韓国石油大手「Sオイル」石油化学工場の完工式で撮影された写真だった。「ファリハ大臣は『韓国とサウジアラビアは今日のG20メンバーで。主導的役割を担っている』と答えた」という説明も付け加えた。

文在寅(ムン・ジェイン)大統領とムハンマド・ビン・サルマン皇太子も出席していた。

ところが、大統領府が掲載した写真の人物はファリハ大臣ではなく、サウジアラムコのアミーン・アン・ナーセル社長兼CEOだった。サウジアラムコはエスオイルの大株主で、今回のムハンマド・ビン・サルマン皇太子訪韓を機に、Sオイル新工場建設に60億ドル(約6500億円)の投資を決めた。

サウジアラムコ側は26日夕から何度も大統領府の「写真の説明が間違っている」として訂正を求めたが、15時間後の27日午前9時になってやっと訂正されたという。


2019/06/28 10:03
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