11日の0時55分頃、忠北(チュンブク)忠州市(チュンジュシ)連守洞(ヨンスドン)にある某マンションのA容疑者(40歳・女)宅から火災が発生、住民が避難する騒ぎが起きた。

(写真)
https://imgnews.pstatic.net/image/001/2019/07/11/AKR20190711017000064_02_i_20190711074206391.jpg

火災はA容疑者の自宅内部を焼き、消防署推算1,500万ウォン相当の財産被害を出して、20数分後に鎮火した。

この火災で大怪我をした者はいなかったが、住民8人が避難中に煙を吸って病院で治療を受けた。

火災は家に一人いたA容疑者が出勤していた夫と電話で口論をした後、腹立ちまぎれに衣類に火をつけて発生した事が分かった。

警察はA容疑者に対し、現住建造物放火の容疑で立件して事件の経緯を調査している。

ソース:NAVER/忠州=聯合ニュース(韓国語)
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&;mid=sec&sid1=102&oid=001&aid=0010944784