[ソウル 11日 ロイター] - S&Pグローバル・レーティングのアジア太平洋担当チーフエコノミスト、ショーン・ローチェ氏は11日、戦時中の強制労働を巡る日韓の対立が韓国の経済成長に悪影響を及ぼすとの見方を示した。

日本政府は半導体材料の対韓輸出規制を強化している。

同氏は、日韓の対立について、米中貿易戦争と同じくらい予測がつかないとの認識を示した。

https://jp.reuters.com/article/southkorea-japan-laborers-s-p-idJPKCN1U60DW
ロイター 2019年7月11日 / 13:22