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日本「韓国のキャッチオールは不十分」
韓国「範囲が広いから数が多く見えるだけ。日本より優れている」
日本より上か下かの話はしていない。
実際に韓国から密輸が発生しているという指摘に、論旨のすり替えが行われているだけで、反論になっていなません。

日本「二国間の実務者協議が行われていないため、信頼関係が損なわれている」
韓国「予定は入っているのだから中断しているわけではない。行われなかったのは、予定が合わなかったからだ。それに他で会ってるから信頼関係は損なわれていない」
「行われていない」という日本側の事実に基づく指摘に対し、「中断しているわけではない」という韓国側の印象による反論。
全く噛み合っていません。
さらに、日本は「韓国は信頼できない」と言っているのに対し、韓国は「韓国は信頼できる」と反論している。手前味噌にもほどがある。

日本「韓国側の納期短縮要求により輸出管理が難しくなっている」
韓国「手続きは日本企業が日本政府に行うもので、韓国企業が日本政府に早くしろと言っているわけではない。韓国企業が日本企業を急かしているのなら、それは企業間の問題で韓国は関係ない」
正に語るに落ちるというやつですね。
今回の案件は日本政府と日本企業の間の事案であって、韓国がホワイト国か否かも日本政府と日本企業の間の認識の話である。
ハナから韓国が口を出す問題ではありません。