経済評論家の渡邉哲也氏は「韓国の通貨ウォンは国際通貨ではない。
韓国の政府系銀行は財務状況も健全ではなく、信用度は低いとされる。

そこで、韓国の銀行が発行する『信用状』(=貿易用の小切手)を
日本の銀行が保証する枠を与え「優遇」し、間接的に支援している。
そうした支援を打ち切ることも考えられる」と語る。

あくまで、韓国への「優遇措置」を取り消すだけである。