「北朝鮮の問題です。これについては引き続き、国連安保理決議の完全な履行を確保することが重要だという認識で一致しました」(岩屋毅防衛相)

 岩屋大臣は、北朝鮮が先月25日以降繰り返す短距離弾道ミサイルの発射などの脅威について、日本側の認識を伝え、エスパー長官と認識を一致させたということです。

 また、アメリカが主導する中東・ホルムズ海峡の「有志連合」構想について、岩屋大臣は“アメリカやイランとの関係などを政府全体として総合的に判断したい”と伝え、エスパー氏はこの考えを受け止めたということです。(07日14:15)

https://www.mbs.jp/news/zenkokunews/20190807/3745590.shtml
MBS NEWS 更新:2019-08-07 16:31