2019年08月09日(金)01時10分
【ディーラー発】ドル円、売り買い交錯(NY午前)
トランプ米大統領の「FRBの政策でドルが非常に強くなることはうれしくない」との発言を受け、マーケットは瞬間ドル売りで反応。
ドル円が105円99銭付近まで値を崩したほか、ユーロドルは1.1232付近まで買われ日通し高値を更新する場面が見られた。
しかしその後、米債利回りの上昇を背景に売りが一巡すると、ドル円は一時106円23銭付近まで急反発、
ユーロドルも伸び悩み1.1210前後で揉み合いとなっている。
1時10分現在、ドル円106.056-059、ユーロ円118.907-911、ユーロドル1.12109-112で推移している。

トランプおまいかw