【釜山聯合ニュース】韓国・東義大(釜山市)の国際言語教育院は日本の姉妹校の学生のための韓国語研修課程を実施している。研修は12日に始まり、24日まで行われる。

今回の研修課程には名古屋学院大、国士舘大、下関市立大などから計77人が参加し、韓国語や韓国文化を学んでいる。

 韓国語の授業のほか、韓国の学生との会話練習、テコンドーや韓服(韓国伝統衣装)の体験、釜山観光などが行われる。

 国際言語教育院のイ・ホンベ院長は「韓日関係が冷え込んでいるが、民間交流は持続して行われなければならない」として、「日本の学生たちが韓国語を学び、韓国文化を経験する良い契機になることを願う」と話した。

https://m-jp.yna.co.kr/view/AJP20190814004100882?section=society-culture/index
聯合ニュース 2019.08.14 19:17

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語学研修に参加した日本の学生(東義大提供)=(聯合ニュース)