朝鮮劣悪脳炎 自爆テロ

 韓国軍施設で、またしても大事故が起きた。12月13日、蔚山(ウルサン)の陸軍部隊で訓練用の火薬が爆発し、23人が負傷したのだ。
 負傷した兵士の命に別状はないというが、やけど、骨折、鼓膜破裂などのけがを負い、病院に搬送されている。写真を見る限り、かなりの大けがだ。
 
 軍によると、爆発は兵士たちが垣根の補修工事を終え、昼食をとるために食堂へ移動しようとした際、予備軍訓練用のプレハブの建物で起こったという。現場にいた兵士は「体が吹き飛ぶほどの衝撃だった」と証言している。