電子部品を製造する会社は、放射線を利用して製品に不良があるかを確認してきました。

放射線を撮影するときにShielding doorを閉じますが、作業速度を高めようとShielding doorを開けて作業したと思われます。

この関係者は、「追加確認された被爆者の中には許容値を大きく上回る放射能に被爆されたことが疑われ、病院で精密検査を受けている者がいる」と明らかにしまし。

ソウル半導体で会った一部の従業員達は、今回の事故と関連し、会社側が詳細を明らかにしておらず不安だと言います。

【ソウル半導体サプライヤー]
「心配です。放射能ってなくなるわけでもなく、風で飛んでなくなることもありませんからね」

ソウル半導体は、今回の事故は従業員が会社の安全規制を守らなかったために発生したとしました。

しかし、この会社で昨年まで働いていた元従業員は、会社の安全意識に大きな問題があったと言います。

【ソウル半導体の元従業員]
「安全のための教育を事前にいくつか受けたような記憶もなく、ただ仕事しろというばかりだった」

以下略