立憲民主党の福山哲郎幹事長は22日夜、韓国が日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を決めたことについて、「北東アジアの安全保障環境に変化の兆しは見られず、今も北朝鮮は飛翔(ひしょう)体を発射している。こうした中での決定は遺憾であり、残念だ」と述べた。産経新聞の取材に答えた。

 今後の日本政府の対応については「これ以上エスカレーションしないよう両国政府による対話継続を望みたい」とも指摘した。

https://www.sankei.com/politics/news/190822/plt1908220045-n1.html
産経ニュース 2019.8.22 23:08