■ 済州地方法院（地裁）、70歳の男に懲役8か月の実刑宣告

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公然わいせつ罪で済州（チェジュ）刑務所で服役してから出所した70代の男が、再び収監生活をすることになった。出所した後、再びわいせつ行為をしたからである。

済州地方法院（地方裁判所）刑事4単独（部長判事=ソ・グンちゃん）は10日、、公然わいせつの容疑で起訴されたコ某被告（70歳・男）に対し、懲役8か月と40時間の性暴行治療プログラムの履修を宣告したと明らかにした。

済州地法（地裁）によれば、コ被告は2018年7月10日の午後9時15分頃、済州市内のホテルの1階でフロント勤務の女性（Aさん）を見てオナニーをした疑いを受けていた。

裁判部は、「コ被告は2017年11月に公然わいせつ罪で懲役8か月を宣告され、2018年4月に刑期を終えた」とし、「累犯期間中に犯行を起こした」と量刑理由を明らかにした。

ソース：ニュース済州（韓国語）
http://www.newsjeju.net/news/articleView.html?idxno=333874