>>1 まあ、世界一読書量が少ない民族だしw

■韓国人は世界一読書量の少ない国民…韓国人の40%が本を読まず、25%大学生が「大韓民国」を漢字で書けない■

韓国は世界一の学歴社会と称されるが、そのイメージとは裏腹に“知の崩壊”が進んでいる。
評論家の呉善花氏がその背景を解説する。
 
韓国の書店には参考書を選ぶ学生の姿ばかりで、社会人の姿はほとんど見られない。
韓国人は世界一読書量の少ない国民と揶揄されていて、 韓国統計庁による調査では
韓国人の40%以上が年間1冊も本を読まず、平均読書量は5.3冊だという。

調査方法は違うが、“読書離れ”が指摘される日本人でも年間約19冊。
かく言う私も初めて日本を訪れた時は、仕事と関係のない分野の本を読み、教養として
歴史や文化を学ぼうとする日本人の姿勢に驚いたものだ。

書物に漢字語がたくさん出てくると意味不明な言葉の羅列に見えるが、ハングル専用世代は
そこを読み飛ばす。 残りの文脈でなんとなく理解した気になるのである。
したがって本を読む気も失せ、読書量は激減するわけだ。

自分たちの大統領である「朴槿惠」はおろか、過去の調査では大学生の25%が「大韓民國」を
漢字で書けないとするものもあった。

※SAPIO2013年7月号

http://www.news-postseven.com/archives/20130618_193079.html