最も衝撃的だったのは作品ではなく、公式サイトの取材申し込みの注意事項だった。

「誌面掲載、番組放送前に原稿を確認させていただいております。
必ず校正段階での原稿・映像等を事前に広報専用メールへご提出ください」。

芸術とは無縁の凡人には理解できない高尚なユーモアである可能性は否定できないが、
これを「検閲」と呼ばずしてなんと呼べばいいのだろうか。。