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(台北中央社)外交部(外務省)は14日、台風19号の影響で日本各地で被害が相次いだことを受け、日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会に支援の意向を表明した。同日午前に公表した報道資料で、「微力ながら、被災地の人々の故郷復興と生活の復旧に役に立てれば」と伝えたとしている。

総統府も同日、報道資料を出し、蔡英文総統が13日、日本語のお見舞いメッセージをツイッターに投稿したことに触れたほか、同協会の沼田幹夫代表(大使に相当)に会った際、慰問の意を直接伝えたと説明。また、外交部を通じて、支援する考えを日本側に示したと改めて言明した。

外交部によれば、日本を訪れていた台湾人のけが人などの情報はまだない。台北駐日経済文化代表処(大使館に相当)と共に引き続き注意を払っていくとの方針を示した。

(葉素萍、顧セン/編集:楊千慧)

http://japan.cna.com.tw/news/asoc/201910140001.aspx
中央社フォーカス台湾 2019/10/14 12:48

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