韓国を訪問した外国人観光客のうち、個人観光客の94.7%が再訪問の意志があることが分かった。

16日、韓国旅行業協会が運営する全国15カ所の観光通訳案内所を訪れた外国人個人観光客を対象にアンケート調査を実施した結果によると、「2回以上韓国を訪問した」と答えた観光客が45.3%、「再訪問意志がある」と答えた観光客が94.7%だった。アンケート調査は7月から2カ月間実施され、合計715人が参加した。

観光客は「韓国」といって思い浮かべるイメージとして大衆文化(28%)や韓国料理(26%)などを挙げた。彼らは韓国旅行情報をインターネット(39.2%)やSNS(19.9%)などを通じて主に集めていることが分かった。

一方、彼らが韓国観光をしながら不便に思った点では言語疎通(31.6%)を最も多く挙げた。続いて交通(13%)、便宜施設不足(9.2%)の順となっている。

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ⓒ 中央日報日本語版2019.10.17 13:52