>>765
あなたの説は否定されてますよ

2009年2月21日、朝日新聞。
《「唐辛子の由来、秀吉でない」》

19日付けで韓国食品研究院が研究成果を発表したよう。
これまでは、《1592年に起きた第1次朝鮮出兵のときに
朝鮮半島に持ち込まれたと信じられていた》。

しかし研究院は、《それ以前に発刊された
「救急簡易方」などの文献に、唐辛子を意味する言葉が
残されていた》そうです。

朝鮮日報、2009年2月19日
《「トウガラシ日本伝来説」に異論》

《壬辰倭乱以前に既にトウガラシを食べ、コチュジャン(唐辛子みそ)を漬けていた
という古い資料を多数発見したと発表した。》

《「壬辰倭乱より105年前の1487年に発刊された『救急簡易方』には、
体の具合が悪いとき“トウガラシ(椒)を煮て食べよ”という記述があ》る。

他には、《1527年の『訓蒙字会』でも“椒”を“トウガラシ”と明記している」》。

他には、《1433年の『郷薬集成方』や1460年の『食療纂要』では、
コチュジャンを「椒醤」と表現していた。》