0001ハニィみるく(17歳) ★
2019/11/12(火) 09:14:51.37ID:CAP_USERhttps://youtu.be/MSuY31c7WyU
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<アンカー>
日本が政府の公式文書に、「日本軍慰安婦は “性奴隷” ではない」と明示しました。
長年の主張を繰り返したようにも見えますが、今回は韓国政府がこれを受け入れたとも解釈される文言まで盛り込みました。
我が外交部が厳重抗議をしたにもかかわらず、日本政府は半年以上これを訂正していません。
東京からファン・ヒョンテク特派員です。
<レポート>
今年の日本の外交清書で慰安婦問題を記述した部分です。
「 “性奴隷” という表現は事実に反するので使用してはいけない」、「2015年12月の慰安婦合意の際、韓国側もこの点を確認した」と記述しました。
慰安婦の存在自体を否定する、長年の主張を繰り返すだけではなく。
<コノ・タロ(当時の日本外相=昨年2月)>
「韓国代表団が “性奴隷” という表現を使用したことは、日本としては受け入れられず、極めて遺憾です」
特に、韓国政府がこれに同調したかのように解析されるような文言まで追加しました。
これに対して外交部は、「韓国政府が同調したというのは事実ではない」とし、「 “日本軍慰安婦被害者” が、韓国政府が使用する公式名称であることを指摘しただけだ」と一蹴しました。
日本の外務省の関係者もKBSに対し、「韓国側が “性奴隷” の表現を使用しないということに対し、同意しなかった」と明らかにしました。
<日本の外務省関係者(音声変調)>
「韓国側が “ ’慰安婦’ を’ ’性奴隷’ と表現することは事実に反するので不適切であると言った” という意味ではない」
結局、合意当時に名称を『慰安婦被害者』で統一したことについて、まるで我々が『性奴隷』ではないと認めたように誤魔化したわけです。
外交部が日本の外交清書が出た4月に、これについて抗議しましたが、日本は半年以上訂正していません。
日本が4年も経った時期に、突然韓国政府まで巻き込んだのは、『性奴隷』が通用している国際社会の世論を揺さぶるという意図であると解釈されます。
東京からKBSニュース 、ファン・ヒョンテクでした。
ソース:KBS(韓国語)
http://news.kbs.co.kr/news/view.do?ncd=4321644