14日午前にカリフォルニア州サンタクラリタ・ソーガス高校(Saugus High School)で発生した銃乱射事件の容疑者である16歳の少年が日系人と判明した。

警察が『アジア系男性』と発表したこの事件の容疑者の身元はナサニエル・バーハウ(Nathaniel Berhow)で、白人の父親と日本人の母親の間に生まれた16歳の少年だ。

事件直後に韓人コミュニティと一部メディアにはこの容疑者の母親が韓国人という誤った情報が載せられたりもした。

バーハウの両親は去る2016年8月に離婚して、その後バーハウは日本人の母親が養育していたことが分かった。バーハウの父親は去る2017年に55歳で死亡した。

バーハウはこの学校の陸上チーム選手と分かって、45口径の自動拳銃を犯行に利用した。警察は現在容疑者の母親とガールフレンドをシェリフオフィスに呼んで、犯行の動機と事件の背景などを調査している。

11/14/2019
https://atlantak.com/3보;-총기난사-남학생은-일본계/

Santa Clarita high school shooter identified as Nathaniel Berhow
https://nypost.com/2019/11/14/santa-clarita-high-school-shooter-identified-as-nathaniel-berhow/
https://thenypost.files.wordpress.com/2019/11/cali-high-school-shooter-nathaniel-behow.jpg