【朝日新聞】嫌韓を煽るジャーナリズムのクソさ加減は強まりこそすれ、冷静な判断による出版業界の自浄作用は皆無だ[11/15]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
● 出版は「恥ずかしい仕事」になってしまった!?
大槻慎二 / 編集者、田畑書店社主
いったいそのとき、どんな状態に置かれているかは分からないが、ずっと何年かたって今年の夏から秋にかけての季節を振り返ったとき、いかなる思いがわれわれの頭をよぎるのだろう。
そんなことを考えてしまうのは、少なくとも出版界に身を置く立場としては、この季節、廻ってはいけないコーナーを廻ってしまったという気がしてならないからだ。
それが決して大仰なもの言いでないことは、偶々(たまたま)ツイッター上で出会ってしまった小田嶋隆氏の次のような言葉を置くとはっきりする。
「出版は、恥ずかしい仕事になった。私は本気でそう思っている。立派な本を出している良心的な出版社も、一方では、クズ本を大量発行している。尊敬している編集者の多くもまた、時に、劣悪な書籍を制作している。そうしないと食っていけない。われわれはスカベンジャーなのかもしれない」(2019/8/24)
小田嶋氏の言葉は、ツイッターに限らず目に触れれば必ず読んでしまう。ひと言でいえばファンなのだが、それにしてもこの言葉はグサリと胸を抉(えぐ)った。このツイートは「週刊ポスト」の「韓国なんて要らない」という特集がさまざまな批判に晒されている渦中に発せられたものだが、どんな文脈で出てきたのかを示すために、先行するツイートを引用する。
「出版業は、この20年ほどの間に、人間の精神に関する屎尿(しにょう)処理業に変貌した感じだ。放送も新聞も劣化しているとは思う。メディアはどれもこれもひどいことになっている。しかし、最も邪悪なコンテンツは、もっぱら出版の世界から発信されている。同業者の顔を見たくない気持ちが日に日に強まる」(同)
「雑誌の見出しや単行本のタイトルを眺めるに、うちの国の書店の店頭は、すでに観戦(原文ママ)前夜だ。もちろん書店のせいではない。書棚に他民族への憎悪を煽るコンテンツが並んでいるのは、われわれ出版業界の人間が、そういう言論を商売にすることを意図的に選び続けていることの結果だ」(同)
「週刊ポスト」問題についてはここで多くを論ずるまでもない。
この「論座」でも小学館のOBである児童文学者・野上暁氏からの手厳しい批判(「“断韓”「週刊ポスト」を、小学館OBが叱る!」)があるし、政権と結託して嫌韓を煽るジャーナリズムのクソさ加減は強まりこそすれ冷静な判断による業界の自浄作用は皆無だ。
自浄どころか、それのどこが悪い、と開き直る厚顔さえも想像できる。
朝日新聞:論座
https://webronza.asahi.com/culture/articles/2019111100010.html ●幻冬舎の社内に「内面の分断」があった?
厚顔といえば、出版界におけるこの夏の一連の出来事は、5月の連休明けあたりから出来していた幻冬舎問題から地続きに起こっていることを忘れてはならない。これもツイッター上におけるやりとりが端を発していて、幻冬舎社長である見城徹氏が、自社から出した百田尚樹氏の『日本国紀』をめぐる作家・津原泰水氏とのやりとりのなかで、同著がウィキペディアからのコピペを多用していることを取り上げて批判する津原氏に対して、やはりかつて自社から出版した氏の本(『音楽は何も与えてくれない』)の実売部数を晒して攻撃したというものだ。
その行為の不当さは当事者である津原氏のみならず何人かの作家や編集者が名乗って非難したとおりだと思うし、百田尚樹氏と『日本国紀』の酷さを取り上げて論ずるのも退屈なのでやめるが、ひとつだけ今回の出来事が出版史上に遺す疵(きず)について述べれば、それは幻冬舎という出版社が、「紙の本」がもつ信頼性を自ら放棄したということに尽きる。
それは実に単純なことで、いったん校了し発行した書籍の内容を改変した場合は、「第二版 初刷」、「第二版 2刷」「第三版 初刷」「第三版 2刷」……というように、「版を改める」という標(しるし)を奥付に残さなくてはいけないのだが、『日本国記』においてはそれをしなかった。読者や識者から指摘を受けるたびに、まるで単純な誤植を直すかのようにコソッと訂正して重版を重ねた。けれどもそれは明らかに誤植とは次元を異にする「内容の改変」である。
その行為は人手をかけコストをかけてでも「紙の本にする」べき言葉の価値、言葉の重量を自ら軽んじてしまったことになる。
この問題でもうひとつ気になることがある。それは出版社勤めのサラリーマン編集者を経験した身だからこそ想像に難くないのだが、幻冬舎内部、あるいは著者群も含めての関係者の間に、明らかな「分断」があった、あるいは少なくとも「内面の分断」があったのではないか、ということである。
というのも漏れ聞こえてくる関係者の言葉からは、「せっかくのベストセラーの売れ行きをなんで邪魔する?」という販売サイドからの当然の圧力と、有無を言わせぬ同調圧力を強く感じるからだ。口には出せない……だから「内面の分断」なのである。そしてこの「分断」は、幻冬舎のみならず、出版社を含むあらゆる言論機関、ひいては日本全国の企業社会に蔓延しているのではないか。
● この国は「精神の鎖国状態」に
「分断」といえば、やはりツイッター上のことになるが、この夏、忘れられない言葉に出会った。それは小沢一郎氏の次のようなツイートである。
「政権がここまで空気を変えた例もまた珍しい。何より社会の分断が進み、異なる意見を持つ人々の対立が深まり、『憎悪』が前面に出るようになった。醜いヘイトも随分増えた。こうした中、政権は社会の統合を図るというより、一つの価値観を押し付けようとしているように見受けられる。非常に危険である」(2019/9/8)
一見、何も特別なことを言っていないように思えることそれ自体が恐ろしい。どうやら無痛症にかかってしまったようだが、しかしこの言葉が意味していることを噛みしめると、つくづく恐ろしい。またこの言葉が、政治の世界の表舞台も裏舞台も熟知している小沢氏の口から(おそらくは吐息混じりに)ポソッと出ているところが、また恐ろしい。
なるべく「異なる価値観」を容れぬこと。すなわち「精神の鎖国状態」にこの国はもう入ってしまっているのではないか。そんな国で行うオリンピックとは、いったいどういうものになってしまうのだろう。 >自浄どころか、それのどこが悪い、と開き直る厚顔さえも想像できる。
それ、お前のツラじゃねーの >>1
朝日新聞が蒔いた種だろ
ちゃんと収穫しろよ ● オリンピックで「ほんとうの終わり」が来るのか
この夏、「分断」を超えて「異なる価値観」を持っていると思しい隣人の口からもおしなべて聞かれたのは、来年のオリンピックへの不安である。それは主に「異常な暑さ」を心配してのことだが、その他にも涼しさを演出する「朝顔の鉢」だの、人工雪を降らそうだの、汚物まみれの海での水泳だの、不安を通り越してあきれ返る事柄のオンパレードには、さすがに思想信条を超えたところに訴えかける何物かがあるのだろう。
この「暑さ」に対する不安はドーハで行われた世界選手権マラソンで顕在化し、ついにIOC(国際オリンピック委員会)会長バッハ氏のひと言で、東京オリンピックのマラソン、および競歩の開催地は札幌ということになった。
いわば「外圧」によって最悪の事態は避けられたともいえるが、世界からどう見られようと構わないという「精神の鎖国状態」がもたらしたもっと酷いものがある。
それは、「旭日旗の会場持ち込み」に対して「まったく問題ない」と下した政権の判断である。もちろん背景には韓国との軋轢があるには違いないが、あまりに愚かなこの判断に、ジャーナリズムと等しくこの国全体もまた、廻ってはいけない大きなカーブを廻ってしまったと感じた人は少なくないだろう。
そしてなかには、千駄ケ谷の駅のあたりにたむろする旭日旗を持った面々、新国立競技場の観客席に我がもの顔で陣取る輩の姿を具体的に想像した人もいるにちがいない。
そのおぞましい光景を目の当たりにして、初めてわれわれはどこまで来てしまったのかに気付くのだろうか。角を曲ってしまったらもう止めることはできないということは、身にしみて弁(わきま)えているはずのわれわれが、ついに歴史から何も学ばなかったということが、その時に明らかになるとしたら……。
ただひとつの救いは、このオリンピックが「ほんとうの終わり」の代替行為であると考えることだと思う。「ほんとうの終わり」が来る前に、覚醒する機会が与えられたのだと。
ここで初めて今回のタイトルに戻る。
「恥ずかしい仕事」に落ちぶれてしまった出版業に〈誇り〉を取り戻すにはどうしたらいいか。また〈誇らしい〉日本を世界に示そうと、嘘をつきまくって招致してきたオリンピックが、最も〈誇らしくない〉ものになりそうな現実を前に、われわれは何をどう考えたらいいのか。
ふたつの問いかけの中心にある〈誇り〉という日本語が、ここ数年ですっかり本来の意味を捩じ曲げられてしまったもののうちの一つであることを、われわれはもっと深刻に捉えてもいい。
オリンピックが終わった後の廃墟に立って、出版ジャーナリズムはどうあるべきか。
そのヒントは「いま、ここ」にしかないはずだ。 朝日新聞発行出来るもんな、そんなの皆無だね
良かったな朝日新聞 >>1
>嫌韓を煽るジャーナリズムのクソさ加減
えっ!?自己批判
朝日新聞の嘘報道、歪曲報道、無茶な韓国上げが嫌韓を煽りまくっているよね >放送も新聞も劣化しているとは思う。メディアはどれもこれもひどいことになっている。
ベクトルが違うがその通りではある 朝日新聞の煽りがなかったら、韓国はもっと有利に事をすすめられたとマジで思うよ いや、冷静になれ
韓国人って、低能で面白いんだよ
事実や正論を言うと批判になってしまう
天然系のアホなんだぜ >>1
>嫌韓を煽るジャーナリズムのクソさ加減
A 朝日
T 東京
M 毎日
か。 結局、これまでの自称市民であるパヨクの手法で嫌がらせをすることをネトウヨが覚えただけなんだよね 自分が不愉快な言論は出版すら許さないってどんだけ弾圧好きなんだよ
お前ら本当に現代に生きてるのか 自浄作用というか、汚染物質を垂れ流してる新聞が何を・・・ 一番煽ってんのはバレバレの悪事を隠してそれを指摘する奴は差別主義者だ!とか逆ギレしてるマスゴミさんじゃないですかね ちょっと待て
これは自己批判かもしれない
朝日が心を入れ換え・・
なわけないか お前らの無理やりな韓国擁護も相当嫌韓増やすのに貢献してると思うよ。 >>その築地支店が自浄作用がないばかりか却って汚染しまくってるじゃん。
(‐##@皿@)余計なお世話だバカヤロー!!! どこもかしこも日本の出版社は嫌韓流の大ブームで
たしかに嫌韓本は粗製乱造しすぎな面はあるが
朝日新聞のような反日嫌韓を煽るジャーナリズムのクソさよりはマシだろ >>1
んなことより佐賀県の元職員が持ち出した
苗の行方を追求しろよ!
退職金ガッツリ貰った上まだ金が欲しいのか! 韓国に対して当たり前な事を言うとネトウヨになるって
ひるおびの弁護士の人見て思った、あれが嫌韓なのか? 反日売国本は批判しないのに、嫌韓本にだけやけに文句言うクソ朝日
在日キムチの巣窟だろ、バレバレだろw 反日を煽るジャーナリズムのクソさ加減は強まりこそすれ冷静な判断による業界の自浄作用は皆無だ
の間違いでは? 反日反安倍のジャーナリズムしか見当たらない気がするんだけど 真実の問題点を提起したらたまたま韓国のマイナス側面が現れただけの話をヘイト認定するのはおかしいよね〜(笑)。まぁ同族擁護は分かるけどココ日本だからね。 嫌韓本とやらの近くにはたいてい日本おわた的な本も積まれてるぞ
あと、異なる価値観いうなら嫌韓けしからん言うだけじゃなく嫌韓だってアリやないか
まあいつものヘイトに認定されて終わるんだろうけど なぜ嫌韓だけなのか?
その理由は?
お前らのせいだろw とりあえず、希望的観測や誘導的に自分の主幹を述べるのではなく
両者の論を掲載して判断は読者に任せようか?
朝日、お前に言ってんだぞ?
何故国民がお前らの言う通りに、思ってくれる、動いてくれると思い込んでるんだ?
ちょっとそこから話し合おうか? ほぼ消えてる小沢なんぞの名前が出てくるあたり、
パヨチンの追い詰められっぷりがよくわかるw 日韓関係を悪化させるデマを垂れ流し続ける朝日新聞こそ嫌韓の根源だが、それをどう思っているのかね >>1
>自浄どころか、それのどこが悪い、と開き直る厚顔さえも想像できる。
>
>朝日新聞:論座
これ、出典なのか自己紹介なのか悩むwww 朝日新聞が出版業界の自浄作用で消滅の危機にあることを自覚してなくてワロタw 日韓の関係が悪化(正常化)してるのは左翼のおかげです
朝日さんどうもありがとう >>1
ゴミのエクストリーム朝鮮人擁護で怒りが爆発しただけやぞ
お前ら全く自覚ねえのな
【日韓】 韓国に「救命ブイを投げない」日本 GSOMIA延長巡りもがく文政権★5 [11/15]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1573800941/ >>1
世界中で日本ヘイトをやってる反日原理主義のキチガイレイシスト民族って本当に気持ち悪いよね 感情論で自浄作用を要求する馬鹿者共
嫌韓とかどうでも良いから事実か虚偽かが問題なんだよ
おまエラの言っている事を端的に言うと「事実はネトウヨ!規制しろニダ!」て話をだからな? 嫌韓煽ってるジャーナリズム(自称)って、朝日新聞のことだろwww
あー、離間策でしたっけw 大犯罪会社が何を言う
戦時中は日本国民をだまし戦争に向かわせ
戦後は日本と韓国の間を悪くしようと日本の罪を捏造してまで韓国を唆し
今度は日本の表現の自由を阻害しようとしている
何なんだこの倫理も何もない悪意だけの会社は まあほっとけよ
客観的にみればインドネシアレベルの発展途上国だろ > なるべく「異なる価値観」を容れぬこと。すなわち「精神の鎖国状態」にこの国はもう入ってしまっているのではないか。
そっくりそのまま朝日新聞と大槻慎二 / 編集者、田畑書店社主 にお返しします >>1
木枯らし吹いて寒いのか?
冬はこれからだヨ
春は来ないなw 李栄薫とアサヒで討論したら?
韓国じゃ誰もやってくれないそうだよ 嫌韓を煽ってるの、朝日新聞だよ
無理筋は容疑緒をすればするほど、ムカついてくるわけだし >>1
>>嫌韓を煽るジャーナリズムのクソさ加減は強まりこそすれ、冷静な判断による出版業界の自浄作用は皆無だ[11/15]
その状態を招いたのは捏造慰安婦詐欺とか徴用工詐欺とか国民詐欺を野放しにした(というより煽った張本人)朝日新聞そのものじゃないですか?
主犯を他人に転化する行為は止めて下され( ^ω^)・・・朝日は韓国がスポンサーでっかね?日本国民を裏切ったり売国しちゃいけませんぜ 国家が反日教育をやるほうが問題。
民間が勝手にやるのは言論の自由であり問題ない。 >>1
慰安婦報道は作り話だったと認めない朝日新聞こそまさに自浄能力が無い典型なわけだがw 韓国に不都合な事実を隠すから、バレた時に余計に衝撃が大きくなるんだよ >>1
お前らがあいつらを増長させた結果がこれだよw
戦争煽りまくってた頃と変わんねえよ
ベクトルは随分違うがろくな結果をもたらさなかったってのは共通してる 思いっきり屎尿処理業を下に見てない?朝日新聞がこんなことやっているから職業差別がなくならないわけだ >>1
さすがにこんなスレは伸びないね
朝日の裏切り行状は日本国民から見捨てられてるんだよ 韓国に媚びるほうがよっぽど恥ずかしいと思わないのか。 てか大手メディアで嫌韓煽ってるとこなんかねえだろ
嫌韓の保守系なんてネットメディアで細々とやってるだけ
それが何でこんな事態に至ったのか考えもしねえのか あのTBSですらプライムニュースのコピー番組作って
毎日のように韓国韓国やってる時代 反日教育している国に甘えは許さない。
何時までも併合のワガママを許しきた先人が馬鹿だった。 日韓併合で幸せになった朝鮮人を日本から引き離す原因となった
対米開戦を日本国民に煽ったのは朝日新聞とNHK 朝日新聞さんには感謝しております。
日本人としての自覚と誇りに目覚めることが出来ました。 ・反日、反米、「慰安婦の強制連行」というウソ報道。 → 人権尊重の高尚な報道。
・韓国の異常さを報道。 → 屎尿(しにょう)処理業のクソ報道。ヘイト。
これが自称「言論人」の正体。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています