米国(トランプ):カネのムダでしかない在韓米軍を引き揚げたい。
南鮮(ムンムン):南北統一の最大の障害である在韓米軍を追い出したい。

「在韓米軍撤退」で、両者の本音は一致している。後は「もめたように見せかけて、話を決裂に持って行く」というプロレスをするだけ。
「交渉はまとまらず、物別れに終わった。在韓米軍は撤退し、米韓同盟も解消で同意した」という発表がなされ、ただちに撤退が始まる。
世界が驚きから醒める頃には撤退が完了し、オマケのように米韓同盟の正式解消の発表がなされる。以後、米国は半島に対し、一切ノータッチとなる。

直後、北が南へショボい攻撃(延坪島レベル)を仕掛け、南は戒厳令を発令。憲法停止に続き南鮮軍が主要都市防衛の名目で展開するが、その真の目的は「住民を都市から出さない(まとまった蜂起や国外逃亡を許さない)」こと。
そして、朝鮮人民軍が南進。南鮮軍は一切抵抗せず、1日で赤化統一完了。