聯合ニュース  https://news.v.daum.net/v/20191122211536680

<・・これまでGSOMIA破棄を主張してきた進歩性向の市民社会団体が一斉に反発する声明を出した。参与連帯はこの日の論評を出し、「日本の報復措置には何の変化もないのに、政府は日本との対話を始めるという理由で協定終了を事実上覆した」と指摘した。
続いて「政府の決定は、米国の露骨な圧迫に屈服したもので、対日政策でさえ、私たちは自分で決めることができず、米国の束縛から抜け出すことができないという深い挫折感だけ抱かせた」とし「名分なく協定終了の立場を覆した政府を強く糾弾する」と述べた。
民主労総も政府発表直後に声明を出し「文在寅政府は、安倍政権と米軍部、さらには(※自由韓国党代表の)黄教安に屈服した」とし・・・「民衆大会をはじめ、今後行われる巨大な闘争の導火線になるだろう」と警告した・・

・・安倍部糾弾市民行動は「政府の今回の決定は、平和を脅かす決定であり、積弊復活の決定だ」、「GSOMIAは日本軍慰安婦合意と同じく米国によって強制され、朴槿恵政権が強行した代表的積弊協定であり、韓日軍事同盟への道だ」と反発した。
続いて「日本の真の謝罪と賠償に基づく新たな韓日関係に進んでいこうとする国民の意志に水を差した」、「予定通り協定を終了することを要求する」と述べた>