【国際】韓国、犬の虫下し薬で人間のガン治療 [12/6]
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韓国、犬の虫下し薬でがん治療 患者相手に違法な輸入代行まで
2019年12月5日(木)18時30分
ウォリックあずみ(映画配給コーディネーター)
ニューズウィーク日本版
<わらにもすがりたい患者には、いつか治るという心のよりどころが必要だが......>
犬用の虫下し薬ががんに効く!? そんなウソのような話が韓国で話題となっている。この話題は、当初がん患者のコミュニティーサイトを中心に口コミで広がっていたが、お笑い芸人キム・チョルミンが、この虫下し薬を購入し服用していることをSNSでアップしたことで一気に注目されるようになったのだ。
今年8月、キム・チョルミンは肺がんのステージ4と診断されたことを自身のフェイスブックで公表した。その後、肺以外にも骨、リンパ腺、肝臓にも転移したが、ファンから薦められた犬の虫下しの服用を始めたという。
現在、服用開始してから10週目。本人のSNSによると服用開始7週目の時点で、血液検査の数値は正常となり、肝臓の数値も以前に比べ安定し良好だという。果たしてこの犬用の虫下し薬の効果は本物なのだろうか?
人気に目をつけた個人輸入での転売も
前述のがん患者のコミュニティサイトへの投稿を見ると、虫下し薬の成分「フェンベンダゾール」ががん治療に有効性を発揮するという。もちろん、今のところその効果は、医学的に証明されていない。
それでも商品を求める患者は後を絶たず、韓国内では品薄状態が続いており、海外のショッピングサイトから個人輸入する人も増えていて、ネットで「フェンベンダゾール」で検索をかけてみると、輸入物を販売する広告がずらりと登場する。
しかし、動物用の薬は「動物薬品等取扱規定法」により、許可された動物病院及び、動物薬局でのみ販売可能と決まっている。もしも、無許可で個人販売している場合には、5年以下の懲役か5千万ウォン(約450万円)以下の罰金にあたる違法行為だ。また、合法的に手に入れたとしても、そもそも動物用の薬であるため、飲み合わせなどによって人体に悪い影響を与えてしまうかもしれない。
また、最近では動物用の虫下しが品薄で手に入らないため、人間用の虫下し薬を購入する人が増え、売り上げを伸ばしているという。動物用にしても人間用にしても、医師の許可なく大量に服用するがん患者が出てくるのではないかと心配されている。
https://www.newsweekjapan.jp/amp/stories/technology/2019/12/post-13548.php?page=1 得体の知れない治療法の発信源は?
いったい、犬用虫下し薬ががんに効くという話はどこからやってきたのだろうか? この噂が広まり始めたのは今年の9月頃だった。
アメリカ・オクラホマ州在住のジョー・ティッペンズという人物がYouTubeで、「自分は末期の小細胞性肺がんだったが、犬用の虫下し薬を服用した結果完治した」という衝撃の動画を配信した。動画によると、彼は、2016年に余命3カ月の診断を受け、その後2年間薬を服用し続けたという。
この動画ががん患者を中心に広く拡散され、韓国で虫下し薬ブームが始まったのだ。
しかし、ジョー・ティッペンズの動画の信ぴょう性に疑いを持つ人も多い。11月28日、韓国の報道番組『イ・ギュヨンのスポットライト』では、早速この話題を追跡している。番組内でスタッフは彼のカルテと完治結果を入手、公表し話題となった。
ジョー・ティッペンズ本人は「がん細胞は、肺以外にも首や胃、肝臓など全身に広がっていた」と証言していたが、スタッフが確認したCTスキャンでは、肺と肝臓のがんのみが確認された。
また、アメリカでの報道では、証拠として使用されたCTスキャンは彼のものではなく、一般資料用写真だったことも発覚している。さらに、犬用の虫下しで完治したと主張しているが、彼は、余命3カ月宣告がされてから医師の提案のもと、1年以上も「新薬K」と呼ばれる抗がん剤の臨床試験に参加していたことがカルテに記載されていた。
このことから、必ずしも犬用の虫下しががんに効いたとは言えない、という声があがっている。実際、先に紹介したお笑い芸人のキム・チョルミンも虫下し薬のほかに、放射線による抗がん治療を併用しているのだ。
医療関係者は服用しないよう呼びかけるが
こうした騒動を受けて、韓国の食品医薬品安全処(日本の厚生労働省に相当)は、「犬の虫下し薬ががん治療に効果があるという説にはまったく根拠がない。人を対象に効果・効能を評価する臨床試験が行われていない。
動物の腫瘍が促進されたという動物実験もある」と注意喚起を呼びかけた。また、韓国医師会も「抗がん剤と併用すると、抗がん剤の効果を低下させたり、予期せぬ副作用が発生する」と「フェンベンダゾール」を利用しないよう発表した。
しかし、今でも虫下し薬の効果を疑わないがん患者は増え続けている。虫下し薬服用記録をアップし話題となっていた韓国人ユーチューバーのアン・ピンゴは、先月直腸がんのためこの世を去った。
彼は今年4月にステージ4を宣告された後、病院での抗がん治療を拒否し、自宅での独自の治療法を行ってきた。7月からその様子をYouTubeにアップし続け、ちょうど噂が流れ始めた9月頃から犬用虫下し薬の服用を開始していた。
噂の発信元であるジョー・ティッペンズのがんは本当に犬用の虫下し薬で消滅したのか? いまだ真相はわかってはいない。しかし、実際に余命3カ月のがん患者だった彼が、今現在元気になって生活しているということは事実である。
新薬だったにしろ、虫下し薬だったにしろ、はたまた、それ以外の何らかの効果だったにしろ、一人でも多くの人を救うためにもその理由が明らかになることに期待したい。
医療科学の進歩が進み、がんを克服する人は増えているとは言われているが、今でも死亡率は高く、長期にわたってがんと戦っている人も多い。がんに限らず病気になった患者たちはわらをもすがる気持ちで、効果があったと言われるさまざまな治療や、ときには噂レベルの民間療法を試している。
犬の虫下し薬ががんに効いたとユーチューブに動画がアップされただけで、ここまで大騒ぎになるのもその為だ。それは、彼らにはもしかしたら想像もできない何かが病気を消滅させてくれるかもしれないという「心のよりどころ」が必要だからで、それが明日を生きる希望に繋がっている。
だからこそ、今回の虫下し薬については、もしがんを治す効果がなかったと証明されたときに、信じた患者たちがどれほど落胆するかを考えたうえで発表する必要があったのではないだろうか? 朝鮮人って人じゃないんだなwww
効能が人と違いすぎるwww 韓国「何がおかしい!
ウリナラはイラクに人間の薬っていって、
犬の薬送ったことだってあるんだぞ!!
……あれ?」 【 最新情報 】
<丶`∀´> “ 新薬K ”、実はキムチだったニダ! 百歩譲って効くと仮定した場合……
キムチに入ってる犬猫回虫感染症患者から、
発癌確率の上昇を確認したとか論文出てるとかなのかな。
それなら処方する理由もわかる。 ……いやわからない。 これ「本当に効くの!?」って話じゃなくて、
「そんなのが効く韓国人の身体ってどうなってるの!?」って
話に置き換わりつつあるのが草w 人には効果がなくてもヒトモドキには効くかもしれない
ヒトモドキは犬の虫下しを飲み続けるべき >>1
これは真面目に可能性のある話だから、誰かきちんと研究して欲しい。
しかこんなのが、本当だとしたら製薬会社は大ダメージだろうな >>14
(=゚ω゚=)っ【韓国人につけるクスリ】 またそういう怪しげな俗説を
患者を惑わせるだけで本当に罪深いよな 犬、虫下し、お笑い芸人、SNSって韓国人の好きなもの大集合じゃん(笑)
そりゃ大流行するだろ 半年くらい前に別の国で同じような内容の記事を見た気がするが 丸山ワクチンみたいに効果があるのは間違いないがどうして効果があるのか分からないって薬もあるからな
犬の虫下しがガンに効いてしまう事もあるのかも知れない >>24
>韓国人につけるクスリ
フッ化水素とかですかね。 何ヶ月か前に日本でも話題になってたぞ
末期癌が治った例がいくつか紹介されてた
死ぬのを待つだけの末期患者は試してみるのも悪くない バカチョンは検便に犬のクソを入れて出せ。
※これをネタにした漫画が日本に少なくとも3つあった。(当然ギャグ扱い) >>1
???
虫下し飲んだら朝鮮人下されちゃうじゃん 慶應義塾大学先端生命科学研究所
2009年のニュース
『虫下し薬が「がん」に効く? メタボローム解析でがんが回虫と同じ代謝を使うことを示唆』
http://www.iab.keio.ac.jp/news-events/2009/05201536.html この板でよく言われる事だが、チョンの長ったらしい記事は最後の一文を言うために、修飾された前置きをダラダラと綴ってある。すなわち、この記事が言いたいのは、
(ウリが売りさばいて儲けるから)効果の無いことは発表するな! 死に至るような病気は経験が無いから気持ちがわかるとは言えんが、
打つ手が無い人からすれば怪しくても頼りたくなるんだろうな アメリカ人かなんかが飲んで治ったというのをちょいまえに記事で見たような記憶がががが。。。 これアメリカ人が広めてるやつやろ?
本当に効果あるのか朝鮮人が臨床試験してるのかw
本当に治ったら韓国発祥の治療法ニダ!韓国の特許ニダ言い出すだろうなw >>20
え?
俺は虫と共存するのがチョンだと思ってる。
虫唾が走るって表現は火病に似ているかも。
虫酸って書くと胃液を示すらしいが、虫唾だと寄生虫らしい。
まあ、両方とも虫の字が付くし。
つか、俺らがチョンと関わらされると『虫唾が走る』。 子供のウンコが特効薬って国だからな
何でも飲むだろうよ 術後のTS-1がつらすぎて続行できねえ
買ってみてえが虫下し薬が高騰しはじめてる
転売ヤーが足元みやがってチクショー >>3
> アメリカ・オクラホマ州在住のジョー・ティッペンズという人物がYouTubeで、
> 「自分は末期の小細胞性肺がんだったが、犬用の虫下し薬を服用した結果完治した」という衝撃の動画を配信した。
> 動画によると、彼は、2016年に余命3カ月の診断を受け、その後2年間薬を服用し続けたという
余命三ヶ月と言われ、なんでそっから2年間動物の虫下し薬を服用し続けたのかという重要な説明が抜け落ちてるんですが
チョンはバカだから気にならないんだろうな あ、でもこれ去年だかに他の国の人がたまたまやって治ってなんらかの関係あるとしかみたいな記事あって騒がれた方法なんだよな
嘘みたいな話だが これ10年くらい前から言われてるやつでしよ
日本でも試した人はいそう イヌノーベル賞だね。いっそイヌと一緒に食っちまえ。 何故皆さん信じないのだ?
韓国+犬+お笑い芸人ですぞ テラ朝鮮wwwwwwwww
でもまああって可笑しい話ではないとマジレス
薬効チェックは大切 メベンダゾールはベトナムで買うと安い。日本の通販業者はボッタクリ。
ベトナムなら、ジェネリック物、500mg で50円くらい。
ジョンソン・アンド・ジョンソンのブランド、Fugacarでも500mg, 1ドル未満。 これ、もともと慶應とがん研が15年位前から研究してる日本の発見した話だよ。
ほっとくと、また起源捏造されるぞ 犬用が効くから人じゃないんだな って言わせたいの? これで治ったら高額癌治療薬薬品会社の儲けがなくなるから薬品会社が火消ししてるとか陰謀論もw
朝鮮人が実験して本当に治ったら良い事だし暖かく見守ろうw カンコク人はゲノムレベルの厳密さで言えばホモ・サピエンスではないので、何を体内に入れたら何が起こるか分かりゃしねえ 韓国は祈祷師の世界に存在してるんだな 祈祷師の理屈に日本が合う訳が無い 朝鮮は満身これ癌なり、一粒の虫下しが数万の細胞を蹴散らし進む様は当世の英雄なり これのカラクリを書くと
医者と組んで末期ガン(余命〜ヶ月)の診断をもらう
↓
保険会社に診断書を送り死亡相当の保険金をゲット
↓
犬用虫下しでガンが治った事にする
要するに保険金詐欺なんだよ 虫下しって回虫駆除だよね?
回虫が腹の中にできる食材喰ってる民族。犬まで...
先進国ぶっても本当に中身は途上国なんだわなあ。 >>88
アクシズ教徒「この洗剤、飲めるんです!」 マーズ(だっけ?)って病気がカンコクで流行ったときにアトランタのCDCが
「これ本来、ヒトには伝染らない類のものなのに……」
って話になったんだけど、世界中でコリアンシャベチュを引き起こす可能性が大だったので、
「カンコク人にしか伝染りません」と公表できなかった。 韓国の伝統食は「犬肉」だから、犬の虫下しの在庫はたくさんあるからね。
五輪に犬肉缶とか持ち込んだら検閲でアウトな。 薬の新しい用途が発見されたのかスゲー
…と思って開いた胸のトキメキをかえせ! それ、ガンが治るんじゃなくて、別の原因で死ぬってだけじゃないの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています