3 名前:名無しさん@1周年 :2020/01/05(日) 07:14:49.57 ID:keJGJaa30
日帝時代末期に、日本に強制連行された徴用工たちがはたらく某財閥のとある工場で、徴用工の
ひとりが現場監督者の日本人社員に「太陽と朝鮮と、どちらがここから遠いとおもわれますか」と
たずねると、この日本人監督は、無学な鮮人め、とおもって「そんなもの、太陽のほうがはるかに
とおいにきまっておろう」と天文学的見地をもってこたえたのだが

するとこの徴用工は「わたしには朝鮮のほうがとおいように思われまする...太陽はここからでも
毎日みることができますが、朝鮮はみることがかないませぬ」と、いいおわらないうちに一条の
涙をながせば、まわりにいたほかの徴用工たちも「なれし故郷をはなたれた」おのれの身のうえを
悲嘆しておいおいとなき、涙がおおきな水たまりをつくらんばかりであったので、ふだんなら
すこしでも彼らが手をとめたなら暴力もいとわぬ監督も、このときばかりは言葉をうしなって
しまったのだとかたりつがれている、

やれ「解決ずみだ」とひとことでこの問題をかたづけてよいのかと良心にとわないではいられなく
なる工ピソードは有名だよな?