2020.01.14 19:11
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民族問題研究所亀尾支会が愛国志士パク・フィファン(朴喜光)先生逝去50周忌を迎えて追慕式を行う。

1月22日午前に行われる追慕式はパク・フィファン先生記念事業会と民族問題研究所が共同で施行する。

追慕式は3・1節と顕忠日、光復節には追念式があったが、パク・フィファンン独立闘士の逝去日に追慕式を開くのは今回が初めてだ。

パク・フィファン先生は日帝が国権を侵奪すると1912年4月父親に従って満州奉天省清原県に渡って、1922年統義府第5中隊員で満鉄沿線の親日派討伐のためにキム・グァンチュ(金光秋)旗下で特攻隊員として活躍した。

その後、1923年初めには撫順方面特高警察の諜者であり朝鮮人会書記の悪質親日派チョン・ガプジュ(鄭甲周)父子を誅殺して、同年6月には保民会を襲撃してイ・ヨング(李容九)と共に熱心な一進会員として活躍して国権侵奪で先頭に立った悪名高い親日派巨頭チェ・ジョンギュ(崔晶奎)を暗殺しようとしたが失敗して、彼の部下ホ・ユンと家族を射殺した後に日本人の料亭・金井館で軍資金300ウォンを奪って身を隠して逮捕された。

その後、1924年大連地方裁判所で死刑宣告を受けたが、1927年旅順高等裁判所で無期懲役刑が確定して獄苦を味わい、2度の減刑で20年間の刑期を終えた後の1943年3月に出獄した。

このような先生の愛国活動に政府は故人の功績を称えようと1968年建国勲章独立章を授与した。