0001右大臣・大ちゃん之弼 ★ 転載あかん
2020/01/15(水) 18:01:03.19ID:CAP_USER蔡氏は総統選の当選が確定した直後の11日夜の内外記者会見で、中国側に「平和的、対等、民主的」な立場での対話を呼びかけており、15日、対話の具体的な計画を問う記者団に対し、「中国側が現在の政策について検討してほしい」と答え、中国側が態度を変更すべきだとの考えを示した。
また、蔡氏は反浸透法は中国との交流に反対するものではないと強調。一部世論の懸念に配慮し、行政院(内閣に相当)に、違法行為の具体例を周知するよう指示したと明らかにした。
反浸透法案は昨年12月31日に立法院で可決され、1月10日に総統府に送付された。蔡氏の署名、公布が15日になったことで、同法は今回の総統選には適用されなかった。
これに対し、中国で対台湾政策を主管する国務院(政府)台湾事務弁公室の馬暁光報道官は15日の記者会見で、台湾は中国の一部などとする「一つの中国」に基づく「1992年コンセンサス(合意)」が中台関係の「政治的基礎」だとの立場を改めて主張した。
https://www.sankei.com/world/news/200115/wor2001150027-n1.html
産経ニュース 2020.1.15 14:03
https://i.imgur.com/yZ3I22K.jpg
15日、台北の総統府で、談話を発表する台湾の蔡英文総統(田中靖人撮影)
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