この件は、いつもの韓国人の主張と比べて、
非常に特徴的で面白いことが一つある。

普通は、
「突かれても痛くないこと」を表に出して、
「突かれたら痛いこと」を隠して主張する。

旭日旗だってそうだ。
「実はただのイチャモン、日本への反発」であることを隠し、
「侵略戦争の象徴、ハーケンクロイツと同じ」とか何とか言ってる。
(隠すという意識が無く、天然だと思うが、構図としてはそうなってる)

もし、この「ハーケンクロイツと同じ」という主張が通れば、
旭日旗問題において韓国人は大勝利できる。

だが今回の場合、
「実はただのイチャモン、日本への反発」を隠して、
「日系であることが悪い」……って、これは完全に
人種差別発言だから、ハーケンクロイツとは違い、
通るも通らないもない。全世界が絶対的に否定する。

「本命を隠すために、痛くない盾を前に出す」ではなく、
痛い部分を堂々と前に出してる。そしてそれに気づいていない。

昔から異常ではあったが、とうとう末期だなと実感したわ。