【ソウル聯合ニュース】韓国の外交部は28日、新型コロナウイルスによる肺炎の感染が広がっていることを受け、
香港とマカオを含む中国全域に旅行の自粛を求めるレベル2の「黄色警報」を発令した。

肺炎の発生地である武漢市を含む湖北省については25日に出した撤収を勧告するレベル3の「赤色警報」を維持した。

同部は中国地域に滞在している国民に対し、身の安全に注意するよう呼びかけるとともに、
同地への旅行は慎重に検討するよう促した。
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20200129000200882