新型コロナウイルスの感染拡大で韓国国民が世界各国で入国を制限または禁止されている状況の中、康京和(カン・ギョンファ)外交部長官が
まともに対処していないという理由で市民団体から告発された。

庶民民生対策委員会は2日、「康長官を職務放棄嫌疑でソウル中央地検に告発した」と明らかにした。

この団体は告発状で「韓国国民を対象に入国を禁止する国が急激に増えているが、被告発人はこれらの国を相手に
韓国が新型コロナの震源地ではないという点を認識させず安易に対処している」と主張した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200302-00000021-cnippou-kr