中国相手に商売するときは、数年前の反日騒動の教訓で、それ相応のカントリーリスクに備えるのが、経営の常識というもの。

これまで中国相手に、たんまり儲けてきた。
それをきちんと留保するなり、経営の多角化に投資するなど、リスクに備えるべきだった。
あるいは、3年程度で投資を回収して撤退できるような、短期経営に徹するのもありだ。

それなのに、今回のリスクの備えがないのは、経営の失敗だよ。
中国相手で儲けた金を、すべて食ったり飲んだり遊んだりしてきたのだろう。
完全に、自己責任。