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2020/03/06(金) 23:11:27.74ID:CAP_USER一方で「既に影響は大きく、2月の時点で交流事業は中止を余儀なくされていた」と話す。2020年度の交流事業について、大邱市側の担当者と2月ごろに打ち合わせをする予定だったが、同市では新型コロナウイルスの感染拡大が深刻化。担当者が現地でのボランティア活動に追われ、来日できなくなっていたという。
20年は大邱市と慶尚北道(キョンサンプクド)の観光年で、大邱市長と慶尚北道知事が2月9日にPRのため来日予定だったが、取りやめに。さらに、今年は同市と神戸市が友好都市10周年でもあり、秋ごろに予定されているイベントも中止や延期の可能性があるという。
金さんは「経済や交流の面では深刻な影響が出るだろう。いつ終息するかも分からないので、夏以降に予定されていた行事も中止になる可能性もあり、メドが立たない」と嘆いた。【韓光勲】
https://mainichi.jp/articles/20200306/k00/00m/040/305000c