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▲上昌広(右側) 「医療ガバナンス研究所」理事長と尾身茂(左側)日本地域医療機能推進機構理事長が10日午前、日本東京で開かれた参議院予算委員会中央公聴会に出席している(別ソース:トップスターニュース)。

日本医療専門家が日本議員の前で日本の消極的新種コロナウイルス感染症(コロナ19)対処を非難し、韓国のようにしろと促した。

内科医であり営利団体「医療ガバナンス研究所」の上昌広(カミ・マサヒロ)所長は10日、日本参議院予算委員会のコロナ19関連公聴会で「韓国を見よ。感染者が非常に多いが致死率は高くない。全世界で韓国だけが特別に非常に多くの遺伝子(PCR)検査をしている」と話した。

彼は韓国の「ドライブ-スルー」検診所を紹介し、この方式は米国シアトルですでに導入され、米国全域での導入が検討されていると説明した。
上所長は引き続き「日本は致死率は高いほうだが感染者は少ない」として韓国と比較した日本の消極的検査を指摘した。彼は「致死率が低くならない理由は十分な遺伝子検査がなされないため」と話した。

上所長は「この病気から抜け出すためには病の実際の姿を透明に社会と共有しなければならない。一部感染者は死亡するだろうが、大多数は軽い症状を体験して回復するだろう」と明らかにした。それと共に「無症状者と症状が軽微な感染者まではっきりと診断しなければこの病気の本当の姿を見ることはできない」と強調した。

上所長はまた「日本には独自意見を出す専門家が殆どいない」として日本国内の科学的・医学的論争が不足していることも批判した。

上所長は先立って米国CNNとのインタビューでも「日本国内の確診者の公式発表は氷山の一角であり、実際にははるかに多いだろう」と消極的診断実態を指摘した。

我が国の保健福祉部が発表した韓国コロナ19検査件数はこの日午前0時基準21万144件に達した反面、日本厚生労働省発表の検査件数は8296件に過ぎない。この日午後基準で我が国の確診者と死亡者はそれぞれ7513人、54人。日本の確診者と死亡者はクルーズ船を含んで1226人、16人だ。

キム・ソンミ記者

ソース:ニュースピム(韓国語)[コロナ19]日本専門家"韓国のようにしろ"日消極的診断に一針
http://www.newspim.com/news/view/20200310001320
※前スレ
【コロナ19】 「韓国のようにしろ」日本の専門家、国会で日本の消極的診断を批判[03/10]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1583913619/
【コロナ19】 「韓国のようにしろ」日本の専門家、国会で日本の消極的診断を批判[03/10]★2
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1583919966/