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日本サッカー協会のトップで、日本オリンピック委員会(JOC)で副会長を務める田嶋幸三氏が、新型コロナウイルス検査で陽性だったこと、また田嶋氏の夫人が五輪を狙うトップ選手が合宿地として利用している国立スポーツ科学センター(JISS)にスポーツドクターとして勤務していて、夫人が濃厚接触者と認められた場合、JISSを利用したアスリートへの影響も考えられることが中国でも注目されている。

中国の映像メディアの梨視頻は17日、中国版ツイッターの微博(ウェイボー)で、日本メディアの報道を引用する形で伝えると、ウェイボーユーザーからは、「衝撃的なニュースだ」「雪上加霜(雪の白に霜の白を加えるということから、悪い出来事が次々と続いて起こることのたとえ)」「これで日本も五輪の延期もしくは中止の方向に大きく傾くのではないか」などの声が上がっていた。
一方で、「五輪は今年一番楽しみにしているイベントだし、新型コロナウイルスの影響で暗いムードを明るくするためにも、ぜひ予定通り開催してほしい」との声もあった。(翻訳・編集/柳川)

https://www.recordchina.co.jp/b790596-s0-c30-d0054.html
Record China 2020年3月18日 17:10分

田嶋 幸三(たしま こうぞう、1957年11月21日[1] - )は、熊本県出身の元サッカー選手、元サッカー日本代表。サッカー指導者。現在、日本サッカー協会会長(JFA初の会長選挙で当選)及びアジアサッカー連盟(AFC)理事。JFAアカデミー福島初代スクールマスター。
妻は内科医、FIFA医学委員会委員、JFA医学委員会委員、オリンピック日本選手団スポーツドクター
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E5%B6%8B%E5%B9%B8%E4%B8%89