芯ヘ言建国不動産学科教授は、これまで延々と上がり続けていたソウルのマンション価格が今年から下落に転じると予想した。本格的な下げ相場は年末からだ。予期せぬ新型コロナウイルス感染症(コロナ19)の流行により下落時期は予想よりも早く来る可能性があると予想した。

芯教授のソウルのマンション価格下落の見通しは、これまで住宅価格の上昇の背景の一つとして挙げる市販のあふれる流動性から始まる。これまで国内経済環境が良くない状況で行き場を失った多額の金(=流動性)が比較的安全な資産と挙げるソウルの住宅市場に集まったし、これにより、住宅価格が上昇したと分析した。

政府の規制強化も一役買った。増加しているソウルの住宅需要を考慮せずに、様々な規制で市場の物件ロックを加速し、再建・再開発等の整備事業を締め付けるながら都心内需給不安だけ刺激した。

(以下略、続きはソースにて)
https://m.news.naver.com/read.nhn?oid=018&;aid=0004601462&sid1=101&mode=LSD

記事入力2020.03.19。18:40