創業家の姉弟間で争われた、大韓航空を傘下におく韓進KALの経営権争奪戦が
一応の決着をみた。勝利したのは趙源泰(チョウォンテ)・韓進グループ会長。
同グループの持ち株会社である韓進KAL第7期定期株主総会が開かれ、
ナッツリターンで話題になった趙顕娥(チョヒョナ)・前大韓航空副社長と
プライベート・エクイティ投資ファンドのKCGI及び中堅建設企業の半島建設
からなる「3者連合」との票対決を制し、グループの経営権防衛に成功した。
だが、双方の持ち株率は僅差で、予断は許されない。

<韓国経済>趙源泰会長、韓進KAL経営権を防衛
東洋経済日報 2020/04/03


韓進はナッツ姫骨肉の経営権争いのほうが盛り上がってるみたいよね
(´・ω・`)