【中央日報/コラム】朝鮮が日本の属国? これほど啓蒙された国もないが…[3/26]
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最近、慶尚南道晋州(チンジュ)で発見された化石が話題だ。足の指の間に水掻きがなく、尻尾があって水辺で生息していた原始ワニの化石だ。欧州だけで報告されていた原始ワニ「クロコダイルロポドゥス(crocodylopodus) 」がアジアで初めて発見された事例という。古生物学分野で学術的な意義が大きい。原始ワニが韓半島(朝鮮半島)と欧州でともに生息したいたというのが興味深い。
韓半島と欧州はいつから世界になったのか。ガラスの世界史は一つのヒントを与える。東ローマとササン朝ペルシャの平和を背景にローマガラスが東進し、新羅の皇南大塚からもガラスの容器が発見された。ところがユーラシア大陸の東端と西端にある両地域がお互いを知るには多くの時間がかかった。大陸の両端が東西交流の世界史から外れているわけではなかったが、相互認識の増進のためには多くの努力が必要だった。
欧州人の韓半島認識で里程標となった文献は『モンゴル帝国旅行記』ではないだろうか。著者ウィリアム・ルブルックは1254年にモンゴルの宮廷でソランガ(Solanga)の外交使節に会ったが、ソランガの人々は体格が小さくて肌が黒く冠をかぶっていると記録した。ルブルックはカウリの話も聞いたが、島国カウリは冬には周辺の海が凍ってタタール人の侵略を受け、平和の代償として毎年莫大な金銀を貢ぐと記録した。ソランガとカウリは過去のモンゴルで高麗を表す言葉だった。
◆新羅皇南大塚から出土したローマガラスの容器
ルブルックは高麗を訪問したわけではなかった。モンゴル帝国で得た見聞を記録しただけだ。その後も欧州人が韓半島に関する知識を得るところは韓半島と隣接した地域だった。オランダの東インド会社の商人は長崎貿易館で丙子胡乱直後の朝鮮情勢を分析した報告書を書いた。仏イエズス会の神父は中国康熙帝と共に満州旅行に出発し、国境の山岳地帯から朝鮮を眺め、中国の地図を制作する過程で朝鮮を記録した。日本と中国から眺めた朝鮮だった。
韓半島を実際に体験した欧州人がいないわけではなかった。オランダ人のハメルが朝鮮に13年間抑留された後、脱出してジャワ島のバタヴィア総督に提出した報告書が、1668年にオランダで出版された。『ハメル漂流記』というこの本は、フランス・ドイツ・英国でも翻訳されて韓半島に関する知識の広がりに寄与した。ところが、地形が険しく猛獣が多い閉鎖的な地域というイメージを定着させた。版本によってはワニの挿し絵と共に子どもを捕まえて食べるワニの話もあった。今年を予想して白亜紀の原始ワニから朝鮮ワニを想像したのだろうか。
開港後に朝鮮に訪ねてきた西洋人もエキゾチック(?)な朝鮮を伝達しようという衝動から抜け出せなかったようだ。各種見聞記で朝鮮に関する誤った印象、誤った情報を伝えることが多かった。朝鮮で数年間滞在して朝鮮の歴史や文化を深く研究した米国の宣教師ホーマー・ハルバートは、西洋人の朝鮮見聞記に多くの問題点があると感じた。西洋人が朝鮮について書いた本も少ないが、それさえも朝鮮に関する正しい事実を伝えていないことを残念に思った。
ハルバートが1895年に英語の雑誌『The Korean Repository』に寄稿した、『コリア、あるいはチョソン−静かな朝の国』(英国人サベッジ・ランドー)に対する書評には、彼の観点がよく表れている。朝鮮は真夏にも雪が降る。朝鮮人はアフリカの黒人ほど肌の色が黒い。朝鮮の都城には毎晩、猛獣が入ってくる。朝鮮人は洗濯しながら服を棒でたたく。彼はこのように事実関係を確認せずに書く習慣を叱責した。暑い真夏の真昼にシエスタのように昼寝をする光景を見て、韓国人の怠惰を論じる西洋人の未熟な印象批評も校正対象だった。
ハルバートが1901年に発刊した英文雑誌『The Korea Review』(韓国評論)は「レビュー」という言葉にふさわしく当時の韓国に関する知識の正誤を問いただす評論活動を積極的に遂行した月刊誌だった。韓国に関する見聞知識だけでなく歴史知識の評論にも注力した近代韓国学の主要発信地だった。例えば壬辰倭乱当時に日本人が朝鮮で農作業をしたおかげで朝鮮ではじめて稲作が始まったという日本側の主張に対し、稲作はすでに西暦紀元が始まる時から存在し、日本には朝鮮から稲作が伝わったと反論した。
続く
https://s.japanese.joins.com/JArticle/264147
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ⓒ 中央日報/中央日報日本語版 2020.03.26 11:54
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慶州皇南大塚から出土したローマガラスの容器
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ハルバートが発刊した『韓国評論』影印本の表紙 [中央フォト] >>1
続き
また『The Asiatic Quarterly Review』(季刊アジア評論)に掲載された末松謙澄の韓日関係論も批判した。朝鮮が数世紀にわたり日本に朝貢し、日本の主権を認めた日本の属国だったという主張を論破した。日本が明治維新で帝国を称して中国と同等に朝鮮に優越感を見せたが、雲揚号事件(1875)による江華島(カンファド)条約で日本が帝国を称したからといってそれが朝鮮に対する従属関係を賦課するものでないことを明確に自認したと指摘した。
雲揚号事件と似た下関事件(1861)当時に攻撃された米国側は日本側の賠償金を受け、後に賠償金を戻して日本側の自衛権を認めたが、日本側は朝鮮側にそのような措置も取らなかったと付記した。
ハルバートの『韓国評論』は当時英語で流通していた韓国の見聞知識と歴史知識を積極的にレビューし、校正した。しかし韓国の状況の画期的な変化と、これによる認識の変化がない限り、根本的な限界が存在するしかなかった。これに関連し同誌1906年4月号の記事「A Visit to Seoul in 1975」(1975年のソウル訪問記)、すなわち1906年時点から約70年後の韓国を想像した未来の小説は意味深長だ。
速い京釜(キョンブ)線急行列車(釜山−大邱−大田−水原−永登浦−南大門区間)。米ニューヨークの豪華なウォルドルフホテルに似たソウルのグランドホテル。ワーグナーのオペラ「パルジファル」を公演する鍾路(チョンノ)のオペラ劇場。100万冊以上の本が並ぶ帝国図書館と国立図書館。最も模範的な大学教育で著名な極東最大3大学の帝国大学、ソウル大学、大東大学。酔っ払いが見られず犯罪の話が聞こえない敬けんな宗教文化。自分の職分に忠実で自らを愛して異邦人を歓待する友好的な人たち。もう「物質的な発達はもちろん精神的な発達でこの静かな朝の国の数千万よりもさらに啓蒙された国はなく、さらに進歩的な民族はない」と伝えた。エピローグでだ。
今年は2020年。過去に想像した未来のその年からさらに45年が過ぎた。韓国はどのような国か。韓国人はどんな人たちか。伝染病の大流行による地球の危機状況で、韓国と韓国人の賢い国内対処が注目されていて、模範的な国際協力が期待されている。新しい韓国と新しい韓国人の自覚はこれにふさわしいグローバル知識を志向する。植民地と冷戦の論理で綴られた古い韓国の知識を革新する新しいハルバートを夢見る。
ノ・グァンボム/ソウル大奎章閣韓国学研究院教授
終わり〆 属国じゃないから、さっさと独り立ちしろ糞キムチ(笑) 知りません
一切関わらないで下さい
警察呼びますよ? チョンは1000年余に渡って中国に朝貢臣従してきた。
属国だった。都合の悪いことは素通りだな。ま、いつものことだが。 タイトルだけ見て、どうせ大したこといってない、と結論付けた。 何言ってるかよくわかんねーだけど、いつも通り大した事言ってないよな >>10
朝貢貿易ってご存じですか?
貢ぎ物をすると必ず貿易権やら見返りでがっつり稼げたので
四夷と呼ばれた国々は全員やってたんですよ
ところで毎年定期的に女を貢いだり徴税権が中華にあったりした朝鮮は一体どういう存在だったんですか? クソ喰い土人が喋った
こんなレベルの内容だなゴキブリ糞チョンwww こいつらハメル漂流記の中身知ってるのかな
朝鮮のこと良く書くわけねーのに 下関事件って日本国内での総連と民団の内部抗争と書かれてるね 属国じゃねえわな
日本に取ってはタダの寄生虫だわ
とっととレッドチーム行って独り立ちしろ
有史以来の禁治産国家めが
冷戦が終わって弾除けの必要性も無くなったしな
とっとと逝け >>1
節子、その
ケダモノ…ワニやない、朝鮮人や 韓国が世界の中心と言う前提を持つとこう言う妄想になるんだろう
その前提から離れないと永遠に現実を認識できないだろうな >>19
すまん、一行目から大したこと書いてないオーラがムンムンだったからつい。
で、大したこと書いてあった?
与太と決め付けと精神勝利以外のなにか。 日本が併合しなきゃもっと発展してたとマジで思ってるからなw
当時の情勢全く考えずに
日本が保護しなきゃ今頃ロシア領でおめえらはシベリアか中央アジアに強制移住だわ
妄想と願望で歴史を語るんじゃねえよ > 稲作はすでに西暦紀元が始まる時から存在し
あほだね、いつまでも。 韓国の歴史家は可哀想だな
ファンタジー小説を書かないと誰も認めてくれない >>7
嘘まみれの「日本が属州なり」と言い張りたいんだけど、堂々といったら嘘と論破される
だからひねったものいいなの
橋下徹が「病院にいくなとほざいてが自分は病院にいくと舐めてる」と批判されたら
「バカバカバカ、指定隔離病院じゃなくて、指定された病院だよ馬鹿」の逆ギレで論点すり替える
それと同じ 属国ニダ、日本は兄を扶養している、だから弟の日本は兄の生活の面倒見るニダ、スワップしろお金くれニダ 模範的な大学教育で著名な極東最大3大学の帝国大学、ソウル大学、大東大学
いや、ソウル大学て、勝手に自分たちが設置したかの様に、これだもんな朝鮮 >日本が明治維新で帝国を称して中国と同等に朝鮮に優越感を見せたが、
>雲揚号事件(1875)による江華島(カンファド)条約で日本が帝国を称したからといって
>それが朝鮮に対する従属関係を賦課するものでないことを明確に自認したと指摘した。
>雲揚号事件と似た下関事件(1861)当時に攻撃された米国側は日本側の賠償金を受け、後に賠償金を戻して日本側の自衛権を認めたが、
>日本側は朝鮮側にそのような措置も取らなかったと付記した。
江華島事件のこと言ってると思うけど、江華島条約って日朝修好条約のことだよね
アレって普通の不平等条約だよ、もの凄い措置をとったんだけどなぁ、気付いて無かったのか。。。 >>1
まぁ歴史は繰り返すというか民族の習い性は消せないから、
またいずれかのタイミングでシナや日本にこっぴどく叩きのめされる日が来るんだろうな。
日本からしてみりゃ汚物(朝鮮)に触れるのは勘弁なんだが。 大東亜共栄圏は発想は健全(だけどアウト)だった
朝鮮人に関わったのがダメだった イザベラ・バードがちゃんと朝鮮に言及してるじゃん
朝鮮紀行」(引用ページ数以下同じ)
P406
朝鮮の教育はこれまで愛国者や思想家や高潔の士を輩出せずにきている。(略)
狭量、マンネリズム、慢心、尊大、 手仕事を蔑視する誤ったプライド、 寛容な公共心や
社会的信頼を破壊する自己中心の個人主義、2000年前からの慣習と伝統に隷属した
思考と行動、知識に関する視野の狭さ、浅薄な倫理観、女性蔑視と言ったものは朝鮮の
教育制度の産物 と思われる 中国の支配下にある独自文化に乏しい地域という判断はしても国として特筆する価値がなかっただろうに やめてー
中国の属国でお願いします
日本からすれば朝鮮人は寄生虫 >>1
確かに日本によって捏造された歴史は書き換えるべきだよな
日清戦争も日露戦争も、実際に清やロシアと戦って破ったのは韓国だし
だから韓清戦争、韓露戦争とすべきなんだよな 在コリたちに聞きたいんだけどさぁ
お前らの先祖って両班だったの?それとも白丁だったの?
白丁を日本が解放してあげたのは当然知ってるよね? 日本が併合する前はほとんどの国民は太古人だっただろうが。
アフリカの人の様に色が黒かったのは垢まみれだからだ。 避けて通れないはずの中国関連がすっぽり抜けてるのは何なんですかね 日本の統治をもってしてもこの愚かな糞喰い人種どもを啓蒙するのは不可能だった >>1
日清戦争のときも、日露戦争の時も、
韓国の一属国でしかない日本が勝手に戦争を吹っかけて、
結局韓国が清とロシアを打ち破らざるを得なかったんだよな
本来なら、韓清戦争、韓露戦争とすべきなのに、
戦争だけ吹っかけて逃げた日本の名前が冠されることになったわけだし
韓民族が成し遂げた偉大なる勝利を、卑怯極まりない日本が勝手に歴史を改ざんして、
偉大なる勝利の栄誉を奪い取ったんだ
マジで日本最低だよな >>54
両班はニッテイに淘汰されたから
存在しない >>62
うん、悪くないが、オマエラって日清、日露戦争は侵略戦争でけしからんって言ってなかったか?
侵略戦争やめろよw 朝鮮を未開な国として書いた西洋人の文献は全部ウソだと言いたいようだけど
だったら文明的だったという証拠の一つでも挙げてみろと >>44
従属はないだろ
当時の朝鮮は清の属国なんだから
日清修好条規を結んでおいて、朝鮮が従属はないわー >>1
あ、このグラス見覚え有るよ
ダイソーに売ってるやつだよね 惨めな歴史しかないので妄想してみた♪ season−2020/3月26日号 >>69
だから、属国の話でこのエピソードはおかしいし、自衛権の話されてもな〜w 無かった歴史を捏造しないと埋まらない、日本無しという荒唐無稽の朝鮮史では。 >韓半島と欧州はいつから世界になったのか。
日本語でオケ
あとは長いしたいしたこと書いてないだろうから読み飛ばした ※チョソの歴史教科書には「漢四郡」が載っていません 朝鮮人が日本人と中国人の愛の子だろ
地理的にも真ん中のどっちつかず >>1
どうでもいいから
ケンシロウ 「くせえ顔近付けるな」 韓国人ってもしかして中国にワニが生息してるの知らんの? >これに関連し同誌1906年4月号の記事「A Visit to Seoul in 1975」(1975年のソウル訪問記)、すなわち1906年時点から約70年後の韓国を想像した未来の小説は意味深長だ。
すごく可能性を感じるから記憶しておこうw 米作だけみても、100年以上前の言説を取り上げながら、最新のDNAによる研究に触れず。最近静かになったソメイヨシノと王桜の件と全く同じ。 大体、2回も、戦ってもいないのに
いつのまにか中国から
独立させられていたんだからな
1回目は日本、2回目は国連
いつも周りが勝手に決めていくんだな 選挙前報道で中央日報がんばってるね
どうでもいい昔ばなしに今のコロナの対応を
無理やりねじ込むところは流石だ
年配向けのホルホル記事 >>53
おおうそ妄想もここまで来ると……。
やっぱりバカチョン、なるほどバカチョン。 >>1
古代米のDNAで決着ついてんじゃねーのか?
日本が先なんだろ? 精神疾患糞食土人のダラダラ長文は、意味不明で気色悪いわ >>95
もっと分かりやすい証拠がある。
稲というのは冬がない熱帯の植物なので、熟すのに時間がかかる晩稲が基本。
そして、晩稲から早稲に変異する事はあっても、早稲から晩稲に変異する事はほとんど無い。
仮に大陸から朝鮮半島を経由して陸続きに稲作が伝播した場合、冬が早く日照時間も短い高緯度帯を経由しなくてはならず、実るのが遅い晩稲は高緯度帯経由で伝播できない。
しかし、日本には晩稲が存在している。
これが何を示すかというと、日本に来た早稲は朝鮮半島を経由した可能性があるが、晩稲はほぼ間違いなく南方から直接日本に来ている。
少なくとも稲作の伝播が朝鮮半島だけから来たとはまず考えられない。 白亜紀の頃から現在の陸地と同じ形だと考えているな
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