2020-04-01 10:20
https://www.yna.co.kr/view/AKR20200401059851017

1日、国内の新種コロナウイルス感染症(コロナ19)確診者は計9887人と集計された。医療機関、教会などでの集団感染と海外流入が続いた。

中央防疫対策本部は今日0時基準でコロナ19確診者が前日0時より101人増加したと明らかにした。

新規確診者が最も多い地域はソウルで、24人が追加された。万民中央教会の集団感染と海外流入の事例などが含まれた。

その次は23人が追加された京畿地域だ。京畿では前日に議政府聖母病院で患者8人が追加されて、現在までこの病院で計10人が確診された。

大邱ではテシル療養病院と第2ミジュ病院、ハンサラン療養病院などで患者が相次ぎ出て20人が追加された。

その他、仁川の5人を始めとして光州・慶南で各4人、釜山・忠南で各3人、江原・慶北で各2人、全北で1人が追加された。

検疫の過程で確診された事例は7人だ。

これまで国内で確認された死亡者は計165人だ。前日の同時刻より3人が追加された。

完治して隔離解除された確診者は前日159人が増えて計5567人になった。