|女性たちの前でオナニー・・・罰金200万ウォン
|児童・青少年機関などの就職制限は免除

(写真)
https://image.newsis.com/2019/04/26/NISI20190426_0000316138_web.jpg
▲ ソウル南部地法の入り口
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向かいのビルの屋上で20〜30代の女性が見ている前でわいせつ行為をした60代の男に対し、1審の裁判所が罰金刑を下した。

ソウル南部地法(地裁のこと)刑事13単独(判事=リュ・フィヒョン)は去る10日、公然わいせつの容疑受けるイム某被告(68歳)に対し、罰金200万ウォンを宣告した。また、イム被告に40時間の性暴行治療プログラムの履修も命じた。

イム被告は昨年11月の午後、ソウル 陽川区(ヤンチョング)の某ビル屋上で、向かいのビルの屋上にいた20代のAさん(女)と30代のBさん(女)を見て、わいせつ行為をした容疑を受けている。

ただしリュ判事は、イム被告に児童・青少年関連機関および障がい者福祉施設などへの就職制限命令は下さなかった。

リュ判事は、「年齢、職業、再犯の危険性、この事件の犯行の動機、犯行方法、就職制限命令によって被告人が被る不利益の度合と予想される副作用、それによって達成可能な登録対象の性暴行犯罪の予防、および被害者保護効果などを総合的に考慮した」と明らかにした。

ソース:ソウル=NEWSIS(韓国語)
https://newsis.com/view/?id=NISX20200414_0000993975&;cID=10201&pID=10200