韓国系の夫人をもち「韓国の婿」と呼ばれている米国のラリー・ホーガン メリーランド州知事は、ドナルド・トランプ米国大統領に「思ったことをそのまましゃべるな」と苦言を呈した。

26日(現地時間)USAトゥデイによると、共和党所属で全国州知事協会の会長でもあるホーガン州知事は、ABCニュースに出演し「頭の中から湧いてきたことを前後の見境なしに話せば、それは誤ったメッセージとして伝わってしまう」と語った。

ホーガン州知事のこの発言は、トランプ大統領が去る23日「人体に殺菌剤を注入するのが新型コロナウイルス感染症に効果があるだろう」というとんでもない発言をしたためである。

トランプ大統領のこのような発言にホーガン州知事は驚き、SNSでは即あざけりで溢れた。

ホーガン州知事は「人々は大統領や州知事の記者会見を傾聴しているという点を肝に銘じなければならない」と付け加えた。

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