世界的に見て際立って高い日本人のギャンブル依存症

研究班は昨年7月、成人約4000人に面接調査を実施した。その結果、
ギャンブルについては、国際的に使われる指標で「病的ギャンブラー」
(依存症)に当たる人が男性の8.7%、女性の1.8%だった。海外の
同様の調査では、米国(02年)1.58%▽香港(01年)
1.8%▽韓国(06年)0.8%−−などで、日本は際立って高い。
 
(毎日新聞「依存症:多い日本 ギャンブル536万人 厚労省研究班」
 より 2014/08/21 07:07)