>>140
中国人投資家が、西成地区を中華街にする事を進めているらしい。
 
中国人が金にモノを言わせて西成の不動産を買い漁っている。
目的はそこを一大中華街とし、中国人の牙城を作る事。
地元では歓迎されているらしい。
 
これ以外にも、地方の廃れた市街地が中国資本に買い叩かれる状況が多いのではないか、と危惧している。
 
しかし、再開発の手法としては、見習うべき点が多いようにも思う。
中国の目的は、短期的な経済的利益ではなく、より長期にわたって地域を支配する事を目標にしていると思う。
本来、日本政府がやるべきことを、中国の投資家(中には中国政府のバックアップを受けている者も多いだろう。)がやっている、というような皮肉な事が起きているように思う。