韓国では新型コロナウイルス感染症事態により“雇用大乱”
状況が起こっている中、今年1月から4月までの失業者が
200万人を越えたことが明らかとなった。去る2000年からの
調査以降で歴代最大の記録である。この期間に職場の
休・廃業などの非自発的な理由で失業した人々も初めて
100万人を越えた。

きのう(17日)韓国未来統合党のチュ・ギョンホ議員は、
韓国統計庁の2000年から2020年の雇用動向マイクロデータを
分析した結果、先のような記録を伝えた。

この議員室は、統計庁の去る4月の雇用動向調査期間
(4月12日から18日)に今年の1月から4月に失業したと答えた
人口数を分析した結果、自発的・非自発的な失業者の合計が
207万6346人に達したと伝えた。

チュ議員は「急激な最低賃金の引き上げと無理な労働時間の
短縮のような反市場政策により雇用状況が急激に悪化した
状況の中、コロナの被害まで重なったことで現在のような
雇用大乱が起こった」と語った。

2020/05/18 07:55配信 News1 wowkorea.jp



韓国失業者統計って、完全無職でなんの収入もない状態じゃないと
失業者カウントしない謎統計だから、普通の先進国基準の集計だと
この数倍の失業者になるだよね
すでに国民の1割以上が事実上の失業状態と思われ(´・ω・`)