お前らは真相を知らないから慰安婦のお婆さん達を悪く言えるんだ
俺が教えてやるよ、慰安婦達の壮絶な人生を

キムさんは朝鮮で日本が作った高級国民学校に通わされてたんだ
日本名を無理矢理名乗らされて日本語で教育を受けさせられていた
「大韓帝国の両班の末裔の私達が何故野蛮な日本の教育なんか……」
と、毎日が疑問と嫌悪感に満ちた日々だったそうな

そんな或る夜、父親の愛車シボレーカマロを拝借して出かけた時、
キムさんの乗った車を日本軍の飛行機がしつこく尾行してきた
巨大な灰皿を伏せた様な奇怪な飛行機で、奇妙な事に音も立てず、
どれだけ速度を出してもぴったりと等距離でくっ付いて来る
薄気味悪いなぁと思ったけど構わず車を走らせてたら、
突如飛行機が車の真上に来たかと思ったら、ピカッと眩い光が射した

気が付くとキムさんは寝台の上に寝かされてた
周囲には全身銀色の服を着た目の大きな不気味な小人が3人
キムさんは「あなた達は誰ですか?私をどうするのですか?」と
韓国語と日本語とエチオピア語とメキシコ語で話し掛けてみたが
彼らは一切返事をせず、何か不思議な道具をキムさんに使った

その後の事はあまりよく憶えていないそうだが、
次に目を覚ました時、キムさんは再び車の運転席に座ってた
銀色の小人達に何やら途轍も無く恐ろしい事をされて、
この上無い辱めを受けた様な気がするそうだ

解ったかチョッパリ共!お前らはこんな酷い事をしたんだぞ!