┃不買運動焚き付け
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聯合ニュースによれば、日本の安倍晋三首相は新型コロナウイルス感染症（コロナ19）の拡散を阻止すると言いながら実施している入国規制を、ベトナムとタイ、オーストラリア、ニュージーランドに対して緩和する考えを18日に公式表明した。

共同通信によれば、安倍首相はこの日の午後開かれたコロナ19対策本部会議で追加的な防疫措置を行い、これらの4か国について入国規制を緩和するための調整を進めると明らかにした。

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▲ 首相官邸に入る安倍晋三首相（18日午前）。

安倍首相は入国規制緩和の対象国を、順次に拡大する考えを共に表明した。

韓国は、入国規制優先緩和の対象から一旦除外された。

日本政府は外交当局間の議論でも、韓国に対する入国規制をいつ緩和するのか明確な立場を表明していないことが分かった。

輸出規制問題に続いて入国禁止を続けている安倍の決定が、韓国内で日本不買運動の着火剤になるとの見通しだ。

安倍は下がった支持率を回復して保守右翼を集結させるため、相変わらず嫌韓カードを使用中である。

ソース：トップスターニュース（韓国語）
http://www.topstarnews.net/news/articleView.html?idxno=808090