ミャンマーあるいはラオスで強制労働をさせていた捕虜を夜間は洞窟に閉じ込めていた
捕虜は夜毎に少しずつ減っている
洞窟の先に抜け穴があって捕虜どもが逃げ出しているに違いない
そう判断して洞窟の奥まで調べに行ったら、巨大な蜥蜴のようなバケモノがいた
どうやらそのバケモノが逃げ出そうとする捕虜を食べていたらしい
機関銃の一斉射撃でそのバケモノを始末したそうだ