>>578
https://academy.meiji.jp/course/detail/4420/
明治大学の講座でも朝鮮が日本の先生だったと指摘しています

東アジアの文化交流
奈良時代篇:渡来僧の活動と実態をさぐる

講座趣旨
日本の仏教公伝は、百済の聖明王、そして文字の伝来は百済からの渡来人王仁に
代表されるのをはじめとして、政治・外交・宗教・経済など、あらゆる文化面において
朝鮮半島からの渡来人たちの役割は、古代日本の社会の進展と文化の発展に
大きな影響を与えました。特に朝鮮半島からの渡来僧や渡来系の僧侶たちは、
聖徳太子の師となった慧慈をはじめ、慧聰・観勒・道昭・慧灌・行基・良弁など、
奈良仏教成立において大きく貢献しました。本講座では、奈良時代における
仏教伝来をめぐって、記紀・典籍・縁起・説話集などの関連資料を通して、
渡来僧や留学僧の活動と実態を考察し、東アジアの文化交流と伝播及び
影響関係について、理解を深めて行きたいと思います。
また渡来僧と関連する寺社巡りのフィールドワーク(自由参加)を計画しています。