G7各国
アメリカ:説明不要世界最強国
イギリス:元覇権国、その外交的影響力はいまだに強い
日本:いわゆる敗戦国の中では別格の存在。G7のなかでもG3と言われれば米英日と言われるぐらい別格
フランス:時代が経るごとに落ち目になって行ってるが、元々の植民地保有数からまだまだ健在
ドイツ:東西統一、移民により完全に落ち目。EU中央銀行があるから完全には死なないだろうが…最近ナショナリズムが活発化してる
イタリア:始めから終わりまで足を引っ張ってる。しかし外交能力はG7随一。むしろ外交能力で残ってるようなもん
カナダ:イタリアが参加したためお情け参加。イタリア以上に参加してるのが不思議な国

参加できそうな国
ロシア:G8時代に参加してた。イタリアやカナダよりは参加権がある。クリミア半島問題で下手撃って追放される。再加入する可能性は高いかも
オーストラリア:カナダ入ってるなら入ってもいいだろうぐらいの感覚。資源や農業的には参加する権利有。
インド:上がり調子で政治的にも問題はそこまで大きくない。
南アフリカ:経済的にはOK、政治的には微妙な線
ブラジル:経済も政治も当落線上。微妙な線

無理
中国:日本が拒否。G7の宿敵ゆえ仕方なし。
韓国:経済規模、政治的発展性、外交影響力全てにおいて無理。オブザーバーにも適さない。
台湾:承認してる国が少ない故仕方なし
ヴェトナム:政治的な問題と経済的な問題が大きい
フィリピン:主に経済的に無理
シンガポール:政治的に無理